プロペシア

プロペシアが効かない人がいるって本当?効果が出にくい場合

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「プロペシアの服用を始めたけれど全然効いている気がしない!」

「プロペシアを使ってみたいけど本当に効果があるの?」

って思っている方は多いと思います。今回はそんな気になるプロペシアの実際について解説していきたいと思います。

プロペシアとは

プロペシアは日本で初めて認可されたAGA治療薬として有名な薬で、現在AGA(男性型脱毛症)の治療薬として最もよく使われている治療薬です。

プロペシアの成分であるフィナステリドは5α還元酵素を阻害することによってAGAの原因物質であるDHTの生産を抑制する効果があり、その効果は医学的にも高い評価を得ています。

プロペシアの効果を使用期間ごとの症例写真で徹底検証!

今回はAGA治療薬として最も有名なプロペシアについてその効果や副作用を検証していきたいと思います。 症例写真を比較して実際にどのような効果があるかも検証しているのでプロペシアの効果に不安があるという方 ...

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ただし、プロペシアはすべての人に同じように効くわけではありません。日本で行われた臨床実験によると1年間の継続服用によって薄毛が改善した人は78%でした。

残りの人達のほとんどは進行は見られなかったが改善も見られなかったということで、少なくとも現状維持はできると考えて良いのですが、この効き方の差はどこから生まれるのでしょうか。

AGA以外の脱毛症の場合

プロペシアは男性ホルモンがDHTに変化することを阻害する薬です。その為AGA以外の原因で薄毛になっている人には当然ながらプロペシアは効きません。

AGA以外の脱毛症には以下のような物があります。

円形脱毛症

10円はげとも呼ばれ、特定の場所に10円玉程度の大きさの脱毛が起こる病気です。見分け方としては脱毛が進行している場所の頭髪は、他の部位よりも簡単に抜けてしまいます。また抜けた毛髪の毛先が鋭く尖っていたり切れ毛になっている場合が多いのが特徴です。

脂漏性脱毛症

ホルモンバランスが崩れてしまうことなどが原因で皮脂が過剰に分泌されてしまった結果、それらが毛穴を塞いでしまうことで毛穴の周りの皮膚や毛根が炎症を起こして髪の毛が抜ける病気です。

粃糠性脱毛症

頭皮が乾燥してフケが大量に発生することでフケが毛穴を塞いでしまったり、雑菌が繁殖してしまい炎症を引き起こしてしまう病気です。

老人性脱毛症

一般に60歳を超える年齢になってくると、性別をとわず頭髪などの全身の体毛が薄くなっていきます。これはAGA(男性型脱毛症)とは異なります。

このようなAGA以外の脱毛症にはプロペシアの効果はありません。プロペシアを服用して薄毛治療をしようとしている方は医師に相談してみましょう。実際に自分の薄毛がどの脱毛症を原因としているか調べてもらうことができます。

遺伝的にプロペシアが効きにくい人もいます!

AGAの場合でも体質的にプロペシアが効きにくいという人もいます。

プロペシアの成分であるフィナステリドは5αリダクターゼの作用を阻害することによって発毛を促します。この5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型のⅡ種類が存在しています

そしてプロペシアが阻害することができるのはこのうちⅡ型の5αリダクターゼです。

Ⅰ型の5αリダクターゼは体中のすべての細胞に存在しています。一般にⅡ型よりもAGAへの影響は少ないと言われていますが、生まれつきⅠ型の発現強度が高い人の場合、プロペシアの成分であるフィナステリドが効きにくいということがあります。

このようにプロペシアが効きにくい人はおよそ20%ほど存在していると言われています。

しかし、プロペシアが効きにくい人にも効果がある内服薬があります。

それがデュタステリドを含む治療薬です。デュタステリドはⅠ型Ⅱ型両方の5αリダクターゼの働きを阻害する事ができます。そのためプロペシアが効きにくい体質の人にも発毛効果があります。

デュタステリドを含む内服薬にはザガーロアボルブなどがあります。

AGAリスク遺伝子検査でプロペシアが効かない体質かどうかがわかる!

このフィナステリドとデュタステリドのどちらのほうが効果が出やすいのかを調べる方法があります。それがAGAリスク遺伝子検査です。

この検査では前頭部のM字の部分の髪の毛数本と頭頂部の髪の毛数本を検査することによってⅠ型の5αリダクターゼとⅡ型の5αリダクターゼのどちらがより強く発現しているかを検査することができます。また、同時にアンドロゲンレセプターの発現強度も調べることができます。

アンドロゲンレセプターとは男性ホルモンが変化してできるAGAの原因物質と結びつくことによって脱毛を促進させてしまう受容体のことで、この数が多いとAGAになる可能性が高いとわかります。

この検査結果の場合、特に頭頂部において、AR(アンドロゲンレセプター)のシグナルが強く出ていることから頭頂部でAGAが発症する可能性が高いことがわかります。

さらに、5A1(Ⅰ型5αリダクターゼ)のほうが5A2(Ⅱ型5αリダクターゼ)よりも強く発光していることから、プロペシアが効きにくい体質であるということがはっきりわかります。

こういった場合は代わりにデュタステリドを含むザガーロやアボルブと言った内服薬を服用することを勧められます。もしこういった検査を受けずにプロペシアの服用を初めてしまっている場合すぐに検査をしてみましょう。

AGAに効果的な内服薬「プロペシア」も、すべての人に同じように効くわけではありません!そもそもAGA以外の脱毛症の場合や遺伝的にフィナステリドが効きにくい体質っていう場合もあるからまずは病院に行って相談してみることが大事です

プロペシアからザガーロに切り替えて効果を実感した方の体験談も紹介しています。

AGAリスク遺伝子検査はAGAクリニックに行くと受けることができます。

AGAスキンクリニックの評判と口コミを紹介しているので参考にしてみてください。

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